コラム|みどり市大間々町のペインクリニック・アイダ痛みのクリニック

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神経ブロックの注意点とやり方

こんにちは。
群馬県みどり市大間々町大間で痛み専門の診療をしている、「アイダ痛みのクリニック」です。

 

当院では痛みを取り除く治療方法として、「神経ブロック治療」を行っています。
神経ブロック治療の仕組みやメリットについては、前回お話しいたしました。
今回は、神経ブロック治療の注意点ややり方についてお話しします。

 

神経ブロック治療の注意点

痛みを和らげたりなくしてくれる神経ブロック治療はとても便利なものですが、いくつかの注意点はあります。

 

・注射する痛みはあります
点滴や採血の注射をする時よりも細い注射針を使うため、採血や点滴よりは痛くありません。痛みが少なくなるように細い針を使っていますが、痛みの感じ方に個人差はあります。

 

・何回か注射することもあります
神経ブロック治療の注射は1回で終わることもありますが、たいていは数回行います。その場合は週に1回くらい、何度かご来院いただくことになります。

 

・抗血小板薬や抗凝固薬の服用中はできません
抗血小板薬や抗凝固薬を服用中で血液が凝固しやすい方には、神経ブロックを行うことができません。血腫ができて神経を圧迫したり気道を閉塞するなどの合併症を防ぐためです。

 

・一時的な副作用はあります
すべての方ではありませんが、一時的に筋力が落ちたりしびれることもあります。また、ごくまれに血圧の低下や徐脈、麻酔薬の中毒症状が起こることも考えられます。

 

神経ブロック治療のやり方

神経ブロックでは、痛みに関わる箇所に麻酔薬などの薬剤を注射して、痛みを取り除きます。
また、血管を広げることで一時的に血行がよくなり、痛みの原因となっていた物質を洗い流せることもあります。
数回神経ブロック注射を繰り返すことで、痛みの悪循環も断ち切る効果があります。

 

神経ブロック治療は、耐えられないほどの痛みに対して行うものだとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
実際は、痛みが強くなる前に神経ブロック治療を受けておくのがおすすめです。痛みを我慢したり放置してしまうと、慢性化して神経ブロック治療の効果が出にくくなるからです。
当院では、痛みの治療で有名な「NTT東日本関東病院ペインクリニック科」や「埼玉医科大学総合医療センター」での治療経験がある院長が、同じ水準の治療を行います。
痛みやつらさは我慢せず、ぜひ当院までご相談ください。